【FF14】暁月のフィナーレ メインクエスト(パッチ6.0 ネタバレ注意)最後に

暁月のフィナーレ 拡張6.0 メインクエストネタバレ注意。

ということで、メインクエストに関しては書き終わりましたが

最後に、好きな台詞や色々など。

メインクエストの感想のときには個としての色々の寄り道は省いていたので今回は最後にそれも含めて色々と雑談的な。

最後の感想を書くにあたって

感想を書くときには普段から、個性は残しながら個としての感想は省くようにしておりまして、今回も省きながら書いてはいたのでこちらのページで拡張6.0の個としての色々なシーンの振り返りを。

そして、今回6.0のメインクエスト感想を書くにあたり本当に書き方を迷いながら試行錯誤し公開となりました。理由はとても簡単ですごいボリュームだったのできちんと感想を書きたいが

今までの掲載方式だと拡張がくるとだいたい5記事程度に収めて

もちろん今までの拡張でも5記事じゃ正直足りないのです、でも上記に書いた個を省くようにして色々と省略しながら書いていた方式だったので。

でも今回の6.0はとにかく、フィナーレなので最初から最後までたくさんの考える、考えたい所があったので初めての「心ゆくまま」に書いて終わるという形を取ってみました。

結果個人としてはとても楽しかったのでまた次回以降のメインクエストの感想を書くときに再検討してみます。

今回、たくさんのセリフやシーンなどありましたが

一番好きなセリフはこちら。

いつかは、みんな穏やかに考えられると良いなと。

やっぱりここの価値観ってすごく難しくて、加齢と共にとか、何歳までになんとかなるとかじゃないところだと思うので

最期って考えるといろいろな考えがあるから

優しく寄り添うものだと嬉しいですよね。

メーティオンは本当に長い時間をかけて星を渡っていましたが

魔法生物は人の心に呼応してだと思うので(エンテレケイアとかエルピスでの説明もあったので)

でもそれは下記のオメガの時にもシドが言ってくれてましたが

心が有るものにとっては宇宙の旅路はあまりにも過酷で。心を持たないものだからオメガは超えてこれたというのを当時のクエストでも物語っていますが

本当にメーティオンの旅路は過酷でつらかったと。

でもそれはヘルメスの考えが足りなかったわけでは無くて

遠い宇宙に欲しかったあたたかい答えがあるかもしれない。と思ってしまうのも、期待してしまうのもそれはわかるので誰が悪いとか弱いとかではなく。

とても過酷な旅路だったけど、やっと終えることが出来て本当に良かったメーティオン。

※オメガの時のSS

心があったらあまりにもこの旅路は過酷だったと思うから。

アサヒとヨツユの生い立ちに関しては当時から色々考えておりましたが

アサヒは今回ここのセリフが好きでした。

苦しんでおしまい、そとに答えをもとめておしまい。ではなくて

それでも答えを探さないといけないのも、人生の一つの目標というか。

 

この二人は本当にいろいろ考えるので

二人ともたしかにやったことはひどいのですが、明日は私たちが転じる可能性も高かったり。

生い立ちを見るとどうしようもなかったり。

ひどい生い立ちでもまっすぐに生きる人がいるのは、もちろんですが。

でもやっぱり過去を知ってしまうとこの二人はあまりにも過酷な姉弟(いとこ)だなと。

 

アルフィノ物語のモブになりたい冒険者人生なので

今度 呼んでもらえたら うれしい!(シャウト)

控えめにいって

呼んで欲しい!!!!(シャウト)

協力をしてくれて ありがとう。

多分というか。確実になんですけど私、蒼天の時ぐらいの性格だったら申し訳なさ過ぎてごめん、と言ってしまってたとおもうんですよね。

でも、ありがとうって声かける方が相手も嬉しいよって教えてもらってから随分考え方が変わったので今回はありがとうの選択で。

そりゃたまにごめんが出ちゃいますけど!前よりは、ありがとうがちゃんと先にでる人間にはここ

数年なれたかなーと。

思うんだなーこれが!

皆が順次フィナーレをクリアしていき、らとさん、ひゅーさん、ふぇるちゃん、ぷりんさんそれぞれに

「ねえ、このとき誰を選んだ・・?!」

「クリアしてからやっと語れる、ところで誰選んだ?」

「宿屋の所誰選んだ?」

ほぼ同じ聞き方してたので、え、みんな仲良しすぎでは??ってほんとびっくりしちゃいましたよ。

皆が思い思いの選択をしているので。

ちなみに私はアルフィノの選択です。私はアルフィノの物語に居るモブ冒険者になりたい人生なので。

イゼルありがとう(泣き崩れている)

この戦闘ログ最高・・・

ネタバレ記事でも少し書いてましたが

やっぱり名前を呼んでもらえるのは本当に嬉しいですよね。役割や、立場でもその責任とかの上でその名前とかも大切なのでどちらの選択肢もとても好きです。

名前を呼んでくれることのありがたさを自身が大切にしているから。

ヴェーネス大好き・・・。

ミドガルズオルムが助けに きて くれた?!!!

ってなったのは私だけでは無いと思ったのよ。そうでした、ここはとてもとても遠い場所でした。

各自プレイヤーの冒険者はこんなかんじかな?

というイメージはそれぞれあると思いますが

自身が感じている冒険者へのイメージは

気がついたら英雄という名前がついていたので、多分本人は、今日まで自身を英雄だからと力を振りかざしたこともないでしょうし

自身は自身、の考えでしたでしょうけど。

それでも暗黒クエとかを思い出すと、多分感情はどこかで切り離してしまったところもあったでしょうし

ボズヤでの最期に、の所も多分自身の冒険者なら私がやると、手を上げて最期を渡して上げると思ってたので。

 

自身満々に英雄とは思ってないけど、多分そのレールにのってしまったらいろいろしないと。とかはわかってると思うので。

 

ですがゼノス戦のときはなんかもう頭空っぽで

大声も出したりとかしてたのかなーとか、それこそ我を忘れて一心不乱に戦っていたのかとおもうので。

だから記憶もおぼろげで紀行録で振り返れないのかなとも思えるのですが。

 

冒険者って実は、あの紀行録に書き込もうとしているのかな?と思う描写がたまにあるんですよね。エデンの時の「タイタンはえーっと・・・」みたいな時もありますけどそれは多分紀行録手元に持ってきてなかったからかなとかも思ったりで(さすがにすべての記憶は覚えきれませんしね)

 

だから実は結構事細かに紀行録振り返れるのは、きちんと書き込んでいるからかなと。

 

学者で終えたと言うこともありますが

冒険者のイメージとしてたぶん殴り合いの時はフェアリーのヒールくっつけて

痛みをヒールで無理矢理忘れさせて、腕の痛みが限界でも最後はきっとリリィ!!って指示を大声で出しながらがしがしやってたのかなと。(リリィはフェアリーの名前、学者クエストを是非。フルネームかわいいです)

そう考えると楽しすぎてわくわくがとまらない芸人。

船に戻ったときは、多分片腕ぐらいは折れているか、ひびとか入ってるぐらいではあるとおもうんですよね。あとはなんか、傷増えてたりとか。元々傷がちょいちょい出来てる上にざっくりとか。

 

このシーンが好き過ぎるのよ

よかった・・・よかった・・・

今度家に呼んで欲しい(GOUYOKU)

一家揃って、私と仲良くして欲しい(TOTTEMO GOUYOKU)

上は5.3の最後の方のムービーですが

本当にすべての冒険は続いていたなあとしみじみのフィナーレ。

いつも通り今回もクリタワ胴→どんどん装備が変わっていってラストでAFの流れとなりました。

 

基本的に選択肢を選ぶときは

「私の動かしている冒険者だったらどう答えるかな」

「周りが望むと思われる「英雄」寄りの回答を本人も多分意識しないまましている(本音を黙っている方が良いと思う場面では黙る)」

この2点で選んでいます。だから正直なところ自分で操作してるのに変な話なんですが

私の動かしている冒険者は多分こう選ぶと思うんですけど、どうなんですかね?と本人に聞きたいことも結構あったりで。

なので最初に感想を書いたときに

私≠冒険者なのですが、もう長い付き合いですし多分操作してるキャラはこうなんじゃないですかね?わからんけど!って悩みながら進めていたり。

 

唯一若干中の人の意思が混じった気がするのはゼノスの所かなと思いましたが

結局上で書いたとおり私の操作している冒険者は「相手が望む答え」を優先するのでたまたま回答と望む気持ちが近かったからあの回答にしたのかなと。

が、後日のFF14放送でゼノスからの問いかけは開発者さんたちからの問いかけもメタ的に入ってるときいて、ああやはりそうか若干自身の回答も自分の中では混ざった気がしていたので本当に開発者さん達の物語への誘いがすごいなあと。

 

さて、本当にとても楽しかった暁月のフィナーレ。

製作スタッフの皆様本当に素敵な作品をありがとうございました。

そして、遊んでくれたFCLSフレの皆様ありがとうございました。

またこれからもよろしくお願いします。

 

感想を書き終えて

約1ヶ月半の長文での投稿はなんだかんだで、もう何年ぶりかなというぐらいですね。

何年ぶりかなとか書いてますが多分記憶の限りでは10年以上は確実にかな。昔のゲームブログ時代は結構このぐらいの長文を書くこともありましたが近年なかなか長文が書けずにいたので。

 

本当に久々で、元々短文とか画像のみで書いていく方式でしたが久々にこうして、長い感想が書くことができたのが、実はとても嬉しくて

もう長文はなかなか書くことが難しいかなと若干悩んでいた所もここ五年ぐらいはあったので

また書けるようになって嬉しかったです。本当にフィナーレが素晴らしかったからきちんと省かずに言葉を綴りたかったので、文章に対しての熱はよかったまだ残っていた。という喜び。

ということでまだまだすごいフィナーレのボリュームですので、ネタバレ記事を入れつついつもののんびり記事も再開となりますのでよろしくおねがいします。

 

FF14

Posted by れねおん