【FF14】漆黒のヴィランズ メインクエスト(パッチ5.3 ネタバレ注意)3/4
漆黒のヴィランズ 拡張5.3 メインクエスト「クリスタルの残光」ネタバレ注意。
※以下ネタバレ有り
メインクエスト感想のためSSもたくさんですのでスマホから接続の方は以下折りたたみは通信量お気をつけください。
ボロボロの水晶公とそれを見かけたライナ
考えてしまうところはたくさんありますが
どうして家族のような間柄なのに何も言えないのかなという所もわかるし
世界が違うからというのもあるから声に出してしまうと
事実だって認めなければならない、別れの時間が近いという事実が二人にとっても重くのしかかってしまうのかな、とか。
事実を口にすることの重さが二人ともわかっていたから今まで何となく
迷惑はかけられないかな、とか二人で悩みながらやっぱり直接言うのはと避けていたからなのでしょうかね
ここの会話で、ライナが子供の頃なら年相応の甘えかたをしたり、聞いてみたりという過去もあったかもしれませんが
大人になってこの第一世界の事情がわかってくると二人そろって
「迷惑をかけちゃいけない、秘密にしておかないと、知らない振りをしておけばいいかもしれない。そうだそれが得策なんだ。」
と思い込むことをよしとしていたのか。
そこまでがつがつじゃなくて
今までずっと一緒だったからわかるよ、大丈夫だよって優しさなのだか。
本当にこのシーンは難しくて難しくて。
エリディブスはウォーリア・オブ・ライトになり、最終決戦です。
ここでびっくりしたのですがウォーリア・オブ・ライトになったときの声がディシディアのときの関さんの声にすごい聞こえたのですがエリディブスだから、石田さんがお話になられているですよね。
錯覚もすごくて。もう頭がぐるぐると。
ディシディアの世界の彼は、彼は。
そして私は。エリディブスはもう目的だけで立ち続けているからこれはもうやらなければならない道が決まっていて。
小さくなったエリディブスをみて
やっと5.3から気になっていた違和感の理解が出来ました。
もうエリディブスの体は目的を達成するがために
やるべきことは覚えては居るがそれがなんのためか記憶が欠落。
しゃべり方も目的さえ成就されれば・・・。ぎりぎりのところで動いていたのだと思うので声もとても弱々しいしゃべりばかりでしたが
小さくなったエリディブスは「きっと、委員会の若かった、小さかった頃の調停者。」の声が出ていて、
本当にさすがに
CV石田さん・・・・本当にすごすぎる方ですね。
戦闘は無事に終わったけど力は沢山使ってしまったので
水晶公・・・。
本当に沢山ありがとう。
最後の最後にやっと聞けたのはどうして最後なんでしょ?
なんて事を言って見ちゃおうかなと言う気持ちもありましたが、これだけの事をしてきたんだから
自身からお願いをするっていうのがどれぐらい、悩んでつらいことだっていうのはすごくわかるから
統治を長いことしてたから「本当に自分のやりたいこと」ってどんどん人に言うことって年々難しくなってしまうんですよね。
だから最後の最後に、と聞けたのは本当によかった・・。
リーンと話ができて、こちらも双方またなかなか伝えるのが難しいですよね。
落ち着いたらライナと水晶公も、サンクレッドとリーンもお手紙とか何かの手段で話せるようになったらよいですね。
私が持ち運べばいけるはず!
一足お先に私だけ原初世界への帰還。
次はメインクエ感想ラストです。