メインクエスト 月下の華 (パッチ4.3ネタバレ注意)
本日よりパッチ4.3があたり
一か月経過のため4.3ネタバレ記事を開始します
いつも通りネタバレ部分は折り畳み
以下メインクエスト感想
前回も罪罰罪罰罪罰どうしようを書いておりましたが
アサヒは最後までどちらかなと考えておりました
幼少期から両親の過度で執拗な姉(いとこ)への譴責
それを間近で見てきた子供は救ってあげなければ
それか、両親の考えに染まりきってしまっているか
結局のところどちらかだとは思いますが
メインクエストの経緯的には
幼少期からの優秀な成績を収めている
力のない、弱い者に対しては両親のように過度な対応をして良いという考えの元育ち
自身のコマとして最終的に両親をも使い切る
こうして人を使うという概念は
両親の叱責というよりは譴責と言えるほどの過度の行為見てきて
それは正しいこと。当たり前。なのだと感覚だったというところでしょうか
喜んでほしい、届けたい純粋さで
ヤンサまで出向きましたが
町の人たちより過去の行いから憂懼、疑懼、恐怖の目で見られてしまいますが
どうしても仕方のないことで
過去の苦しさからの、恨み憎しみでドマの人たち全てを恨むような形に
それを晴らすやり方というのは
町の人たちからは恐怖でしかなく
いくら当人が忘れたからといえど
その親族や親しい間柄の人間からは忌み嫌われてしまう行為でしたので
その方々の心境を思うとなかなかうまく言葉が出ないですね
さて。
この流れでどうなるのかとはらはらしながらすすめて
彼女自身が神器を使って、という形に。
「ツクヨミ」
流れ的に名前の雰囲気から
ヨツユ
夜、月夜等連想させる
というところだったので
アサヒ
朝、太陽
とかで「アマテラスオオミカミ」
とかあたりで姉弟蛮神対決(いとこですが)
みたいになったりするのかどうしようどうしようそうなったらすごいどうしようと
勝手な予測をして楽しんだり
最期はやはりどうしてもしょうがないもので
4.2当時も書いていましたが
罪には罰が
やってしまったことの代償をどこかでしないと断ち切れない連鎖でしたね
さてアルフィノ君を操作できることに喜び
このあたり、昔のFFっぽいですよね
主人公じゃなくて仲間を操作できるあたり
マキシマさんという唐突に巻き込まれ素敵キャラが出てきましたよ
というところで一気に書き上げましたが
ストーリーとても楽しかったです
おまけ
モロに顔にかぶってるどん
罪と罰は永遠に大好きなテーマの一つなので
どうしても今回も色々考え込んでおりました
片方の立場に立てば片方を許せず憎み滅びるまで許せず
自身が罪を犯した場合良心の呵責に耐え切れず自身を罰することのできるものを求めながらも助けてほしい、だが罰してほしいという苦しみとかですね
色々なパターンがありますが
やはりどこかしらで心も壊れてしまう表現が多いのがなんとなく惹かれるところかなと
そうやってまわりまわって考えるとあの時はこう思ってたのに年月が経つと違った見え方をしてくるというのも
罪と罰をテーマにした作品が好きな理由の一つ
次回のメインクエストも楽しみですね