【FF14】暁月のフィナーレ メインクエスト(パッチ6.0 ネタバレ注意)35/36
暁月のフィナーレ 拡張6.0 メインクエストネタバレ注意。
※メインクエスト感想のためSSを沢山載せております。スマホから接続の方は以下折りたたみは通信量お気をつけください。
※直球のネタバレは避けておりますが、サブクエやジョブクエなども合わせて記事を書いております。
曲が。演出が、すべてがかっこよすぎるーーー!
そして、途中の演出、みんなの祈りがうわあああ!椅子から転げ落ちるかと思ったし
終盤涙バフかかりすぎて画面が見えない見えない
本当に1周目は涙バフがかかりすぎてね今回。大変でした。
一番好きなセリフは今回メーティオンの
死が、あなたの優しい隣人になる、そのときまで。
ヘルメスがメーティオンを飛ばさずとも
たしかにもしかしたら、答えや、近いものはあったかもしれないけど。
もう少しヘルメスも周りに相談をすれば良かったとかも、そんな「たられば」もあるかもですけど
そんなことはなくて、価値観は人それぞれの中にあるから
最期は、メーティオンが言ってくれた
死が、あなたの・・・という所につながっていくのではないかなと。
周りの価値観と自身の価値観が合致しないと絶対にだめ、ということでは無いとは思いますが。
だけど古代の時代だとそれは難しかったのもあるでしょうし(エルピスの時の感想でも書いてますが)
最初に欲しかった優しい答えとは、少し違うかも知れないけど
答えとしての一つが見つかりましたね。
見てきた星々の答えも、それはまた一つの答えですから
星々の彼らの星がいけなかったということでは無いと思うんですよね。
このあたりは感覚もありますが、生きる事が喜び、死は恐怖であり嫌なもの
ではなく、どちらも同じぐらいの価値観でも良いと思うんですよね。
価値観に関しては6.0序盤でも少し触れられていましたよね。
生きる事と死ぬことの価値観が。
自身がしてしまったことを
許してとは言えないことを理解して、最後をつないでくれたメーティオン。
何度も思うのは多分、何かのはずみで
冒険者だって何かがあればヘルメスやメーティオンみたいな何か近い行動を起こしてしまう可能性だってあるなと思う事が多かったのでなかなかつらいところ。
ということでラストを待機してくれたゼノスとの一騎打ちです。
もうだめだ、終焉からのゼノスの流れで
すごいよ、もうこれファイナルファンタジーだよ(※FFです)
紅蓮の時になぜ、冒険者は彼の琴線に触れたのだろうといろいろかんがえることが
紅蓮~漆黒~暁月とあって
あ、多分うちの操作してる冒険者たまに
内に秘めてるいろいろが彼の興味を引いたのかなと。
6.0までのいろいろで
たくさんの命のやりとりがあったと思うのですが
それがなければ楽しくないという方向性ではないですけど
でも多分冒険者ってのんびりした場所からは、とっくの昔に離れてしまっていて
そうじゃないと心がもたないから、みんなの望む英雄になるためには
心を修羅にしてでも、皆が望むことをかなえないとってなってたのかなと思うので
それじゃ一人の冒険者だったらという問いかけには
とっくの昔に戻れないこともわかってるからそうですね、歓びって言われちゃうとなんか、問いかけられた通り、そうなのかもしれないですね。
ということで選択肢は「その通りだ」で。
ただ、二行目もプラスしてる感じのその通りの回答かな。
滾るのは冒険者個人としての一行目回答で
みんなも大切だからなんとしてでも止めますね 英雄とかじゃ無くてここも一個人でだよって意味で二行目の感情もあるかなーと。
冒険をしていく選択肢で基本的には「周りが望む回答」をするのが
私の操作している冒険者なので多分最後まで相手(今回はゼノスが)の望むかな、と思う答えをしてたのですけど最後は冒険者と私の考えも若干入ったかなと。
と、思ってたらFF14の放送でこの問いかけはメタい部分もあるとのことで、そうかここはやっぱりリアルとなんとなくメタくなるのか。
熱い。と思いましたね。
最期を迎え。
自身はどう思ってたのでしょうね。
冒険者の話がもっと知りたいのは私もですよ!と思いながら。
メインジョブの学者で走りましたが
本当に最後、解釈一致ありがとうすぎて絶対この冒険者
海兵魂叫びながら物理するタイプだと常日頃思ってるので嬉しい。
殴り合いはまた別の最後の個人の感想記事で書こうと思います。