【FF14】暁月のフィナーレ メインクエスト(パッチ6.0 ネタバレ注意)23/36

暁月のフィナーレ 拡張6.0 メインクエストネタバレ注意。
※メインクエスト感想のためSSを沢山載せております。スマホから接続の方は以下折りたたみは通信量お気をつけください。
※直球のネタバレは避けておりますが、サブクエやジョブクエなども合わせて記事を書いております。













問いと回答が本当に悩ましい所がエルピスは本当に多くて。
どうして、外の星や、外に答えが欲しいのだろうかというのは現代社会に例えてしまうと本当に意見がたくさんあると思う事の一つであると自身は思っていたりしますが
外に答えはあるのかな、とかそうやって思えるのは色々と見聞きする機会が多いから疑問に思うわけで
実際エルピスのような時代を過ごしていたらたくさんのなぜを
内はもちろん外にも求めるものだと思いますし
このあたりは冒険者自体は本当にいろいろなことを見てきて経験しているから
「今見たこと、視て感じた事を総合して考えると」
と、言葉に詰まってしまう所だろうなあと。








この時点ではどこかの個体が危険な状況なのだろうかと色々と目の前で起こっていることをどうにかしなくてはと焦っていました、当時。














トゥリアと聞いたときに
ギリシャ神話あたりかな。そしてたどり着いた星々のいろいろ。
メーティオンがたどり着いた星々は生きるという事に対して必ずしも前向きでは無い。
それ以前に生命がいない場合もある。その場合はメーティオンはどのように動くのだろうかと考えがつながったときが一番の所謂SFホラー的な部分もありましたね。
外の世界、星は命に対してきっと希望があったのでは無いだろうかとメーティオンを飛ばしてはみたけど
それでも本当にすべてがという訳では無かったかもしれないですが
それよりもつらさとか、怖さとか、そういった負と呼ばれる感情の強さが勝ってしまった事が飲み込まれてしまった原因だと思いますが。
そういった怖さとかいろいろは生きてればまぁいろいろあるよ、と冒険者の時代はあるかもしれないですが
古代人の時代にとっては日々は素晴らしいというものが根底にあるので、うまくその感情を受け入れるというのもとても難しかったのかなと考えたりもしたのですが
サブクエとか少し違うのを見てると古代人の時代も色々な考えなどもあるから
完全に負の感情が一つも生まれていない訳ではなさそうなのですが、それでもやはり根底としてはこの時代は冒険者の時代よりは遥かに穏やかに過ごしていた事が多いと思うので
唐突の負の感情の押しよせというのは耐えかねる所なのかなと。