【FF14】遠隔魔法DPSロールクエスト 暁月編(パッチ6.0 ネタバレ注意)
暁月のフィナーレ 拡張6.0 ロールクエストネタバレ注意。
※SSもたくさんですのでスマホから接続の方は以下折りたたみは通信量お気をつけください。
傷ついた皇都の魂は
始まった瞬間に
「蒼天の・・・イシュガルド・・・!!」
と、蒼天のイシュガルド大好き芸人は震え始めました、はい。今も大好きな蒼天が。
ということで、蒼天のイシュガルドの時にずっと心に引っかかり今も悩んでいたあのテーマが遂に来てしまいました
「歴史が違ったという事を、正したとして理解をしてもらえるのか」
2015年からずっと悩み続けてしまっていた事でした。
何度か記事に書いてるのですが、私自身が教皇の立場に立ったときに
偽りであったとしても引き下がれないという立場もあると、悩んでしまうんですよね
教皇の立場に立って考えて見てもそう考えてしまうし
メインクエでも、サブクエでもありましたが正教だと信じられていたものが
覆されてしまったときの民の動揺などもいくつかみてきた上でだったので
本当にイシュガルドの問題はどうしていけばよいのだろうかと、本当に長年悩んでいたらここで改めて
改めて・・・!!
この地域の偽神獣について調べていく内に
やはり民の感情はそちらにぶれているという事もわかり
長年恐れていたとおり、というよりは予感していた通りに。
久々にニヌさんとお話も出来てにっこり。
アイメリクを罵りながらヴァルティノアさんは竜化してしまいましたが
政教分離を急ぎすぎた結果か。
竜化については
した人:正教を大切にしていた、竜詩戦争が終わった後教えを否定されて苦しむ
しなかった人:上記と同じではあるが、これからイシュガルドは変わっていけると信じてくれていた
かなと。
だからクレムさんは何度かあまりにもつらい状況に立たされていますが
竜化されずに居られたのはこのあたりですかね。
クリアしたからこそ今一度読み直してみるとわかるところですが
蒼天の騎士が全部まぜこぜになってしまってるのですよね
このような召喚の仕方で、命と呼べるのか難しいかもですが
それでもこのやり方はあまりにも、つらすぎる。
大切な友を奪ったのは、もちろん悔しくないわけではないですが
それでも死してなおこの使われ方はあまりにもむごすぎるんですよね。
ここでこれからのあり方について。
本当にここは良かった。
ずっとずっと、蒼天のイシュガルドが終わってから悩んでいたことの一つ
人々の心のよりどころは、どうしていけばよいのだろうかという。
人はすぐには変われない
というのは悪いことでは個人的には思ってないので、譲れないところがあるのは当たり前
時間をかけてでも、お互いわかり合える為にはすぐには変われなくても少しずつ、変わって行ければ。
夕日のこのステージで戦うのは心が・・・心が・・・
望まぬ未来に絶望して・・・の下りで
大丈夫、アイメリクって思えたのは
下の選択肢にも続くとは思うのですが、仮定の話も考えて悩んでしまうからだと思うので。
悩んだり絶望したら獣化してしまう可能性がもちろんありますけど
それでも今までの物語で、アイメリクは悩みもするけど今回のクレムさんみたいに
強い意志をもってこれからを、よくしていこうと頑張ってきたことを冒険者はわかってると思うので。
だから大丈夫。
これにて終了
本当に6.0はすべての一旦〆となるのがすごくてすごくて
クリアしてから少し寝かせながら書いていましたが
改めて本当にすごい拡張だなあと、再実感。