【FF14】暁月のフィナーレ メインクエスト(パッチ6.0 ネタバレ注意)15/36

暁月のフィナーレ 拡張6.0 メインクエストネタバレ注意。
※メインクエスト感想のためSSを沢山載せております。スマホから接続の方は以下折りたたみは通信量お気をつけください。
※直球のネタバレは避けておりますが、サブクエやジョブクエなども合わせて記事を書いております。






ここではマトシャに不安を抱かせないように説明を。
しかし絶望や不安などが転じて獣になってしまうのは
余りにもきっかけが「よくある」ことなのでそれを何とかせき止めるというのは
なかなかに難しいですよね


と、上記で書いていたら
「神々の最初の訓え」
ここの例えるとしたら教え、みたいなものですかね
「道の傍らにはいつも 死が口を開いている」
死や恐怖、辛苦そういったものはいつでも襲いかかってくるが、その経験が自身を強くするといった表現で。
ここでの教えは本当にすごく言葉の表現が好き過ぎて全文何度も見返していろいろと考えさせてもらいました。






間一髪のところで子供は何とか救助
間に合ってよかったのと
やはり走っているときのマトシャがもう、うわああたのむFF14お願いだ
駄目だここで駄目だと私の心がもう駄目だ
と中の人の絶望が大変なことに。
危なかった。








ヴァルシャンが人形であり、市井の人々はなんとなく・・・というこの
とても良い距離感。
ここのシーンだけでもどれだけラザハンの人々との関係が良かったのだなと、思える所ですよね。
ここでチャイを配りながら
先ほどの教え、もそうですが人は苦難に慣れることが出来る、諦めるという意味では無くて何度も傷つきながら強くなっていくというまた先ほどの教えをニッダーナの言葉で改めて聞けて
この一連のクエストは本当に生きる上での強くなり方というか。色々考えた事が多かったですね。
本当にとても好きなクエストです。