【FF14】暁月のフィナーレ メインクエスト(パッチ6.0 ネタバレ注意)28/36
暁月のフィナーレ 拡張6.0 メインクエストネタバレ注意。
※メインクエスト感想のためSSを沢山載せております。スマホから接続の方は以下折りたたみは通信量お気をつけください。
※直球のネタバレは避けておりますが、サブクエやジョブクエなども合わせて記事を書いております。
絶望へ挑む前にここで力を示さないと
ということでハイデリンとの対決が。
すでに感情はIDでおろおろしているところにこの演出でもうこのあたりの
SS見返しても動揺がすごいんですよ、そのシーンでしばらく止まっちゃっていたり
周りをうろうろ走ってみたり色々。
ここで遂に暁のみんなと8人で戦えるのはすごいですね、いつも8人は他のプレイヤーさんとでしたがここは没入感がすごいまま走りたかったのでNPCと一緒に挑むことにしました。
美しい。
本当に子どもの頃から見てきた天野さんの絵と戦うかんじがしてわくわくがすごかった。
あと演出が本当にファイナルファンタジー・・・ファイナル・・ファンタジー・・!(※FFです)
終わった後に託してくれるこのシーンも本当にすごく大好きで
ありがとうハイデリン。
89IDでもミンフィリアに会えたけど、やっぱりこのときも考えててミンフィリアがあの時から何度も冒険者に伝えてくれた事とか思い出しながら
やっと繋げられることが出来て良かったよってミンフィリアに伝えたいなあと。本当に良かった。
いや、伝えなくても伝わってるよねって89IDでヤシュトラとサンクレッドの吹き出し会話であったから、ミンフィリアにもきちんと伝わっていますよね。うん。
選択肢で泣きすぎバフがすごいことになっちゃってまた机に突っ伏すという。
どちらの選択肢でもすごく、冒険者らしくてすごく好きです。
エルピスで彼女の名前が知れたからというのもありますが
彼女はハイデリンとして過ごすに当たって、大切な使命の為にハイデリンとなったからヴェーネスって名前を最期は呼びたくて。
このあたり多分、自身が感じている冒険者への思いもあるのですが
多分冒険者って最初のうちは冒険者、とか名前とかそういうので呼ばれる事ばかりでしたけどある日を境に「英雄」が入ってきたから
親しい間柄はもちろん今も名前で呼んではくれるけど、「英雄」っていう括りで呼ばれる事が多くなると自身の名前を呼んでもらえないことも多くなってきてると思うんですよね。
このあたりは各プレイヤーの冒険者はこんなかんじが、とかそれぞれの考えもあると思うのですが
自身としてはこのキャラクターに冒険者として、一個人として生きて欲しいからある日を境に英雄って入ってきたときに、名前を呼んでくれる人がどんどん少なくなってしまうのだな、名前を呼んで上げて欲しいな率先して。
名前って生まれたときにつけてもらった、本当に大切な名前だと思うから。
だから、最期は自身が決めた立場での「ハイデリン」
ではなくて、個人としての「ヴェーネス」
で呼びたかったからこちらの選択肢で。
これ以前の水晶公、グラハでも似たことを書いてたかもなんですけど
水晶公として生きて行くに当たり、グラハって呼んでくれる人は居なくなってると思うのであの時は。
その立場の名前で生きていくと、やっぱりこの立場ならこうしなければならないとか、個として乖離をしてしまったりとかちょっと苦しかったりすると思うので
いや、こうやって生きていくとか決めてるから後悔はないのでしょうけどたまに無性に苦しくなるときもあったんじゃないかなって。
だから、名前を呼べるところでは率先してその選択を選んでいましたが。
ここのシーンが本当に好きでしたが、クリアしてから数日間結構ぼーっとしてしまって
思い出しては涙腺が危ないと出先できけんがあぶないしてましたが。
本当に良い所でしたね。