平成ゲーム振り返り

ということでここ数年はFF14中心のため昔のようにオフゲーの本数があまりできておりませんが全盛期は年間40本~50本ぐらいやっていたので久々に振り返りを。

 


SFC作品

さてさて、一番やりこんだというのはたくさんあるので選別が難しいのですがSFCは家族に買ってもらった思い出でその中でも祖父母に買ってもらったはじめてのRPGが「ファイナルファンタジー4 イージー」だったので自分にとっては家族と祖父母の思い出が残っているソフトなのですが当時陳列しているたくさんのSFCソフトのパッケージを見ながらFF4のパッケージがとても可愛かったんですよね。天野さんのタイトルパッケージもかっこよくて。

大人になってもファイナルファンタジーシリーズをこうしてプレイしているし、長年ゲームブログもFFが軸なのでやっぱりファイナルファンタジーは外せない作品。

そして天地創造とか、ルドラの秘宝とか。

ルドラは今もスクエニの中で一番好きなゲームです。

天地創造は実はこの作品のトラウマが未だに根強くてリアルで「とある場所」は自分の意志では行けないぐらいに引きずってるのでなかなか幼少期にずばばっと受けた傷が未だになかなか。本当に良い作品。良い意味でのトラウマなのでとある場所に行けないのは特に不自由は無いです。しかし天地創造のときは本当に幼い頃にプレイしたにもかかわらずめちゃくちゃ泣いてしまうぐらいで、幼い頃なんて残酷な場面でもなんとも思わなくておとなになってからあーあれは残酷だったのかーとか思うのが大抵でしたが(他の作品含めて)天地創造だけは幼少期にホント強烈に。


PS1作品

一人で色々とクリアができ始める作品が増えたのがこのあたり。

ペルソナ 異聞録とかもうセーブポイントの無さと難易度がやばすぎてマップもわからなくてわあああってなってましたがクリアした時の嬉しさが本当に。

FF9とかもう胸が熱いぐぐぐってなるし、そしてサイレントヒルとの出会い。子供の頃にPVをゲームショップで見たときに「絶対に自分の人生にこれから深くくる作品だと思う・・」ということで当時はどうしてもこういった少し怖い表現がある作品は許可してもらえなかったところをどうしてもお願いして購入した作品ですね。

そしてMGS1。スネエエエエエク。


PS2作品

間違いなく今までの人生の中で一番クリアした回数が多かった作品が「サイレントヒル2」私が繰り返しの周回が大好きになったきっかけの一つですが、今日までにクリアした回数が3桁を超えてるのはサイレントヒル2だけ。なんだかんだで200回ぐらいは繰り返したと思いますがED大号泣を毎回しているのもサイレントヒル2。というか何がすごいってこれだけの回数やっても色々な見え方ができるのでとにかくサイレントヒル2は倒れるまで全力でおすすめしたい。小説版も最高です。どのエンディングが一番好きかですが私はやっぱり小説版でも記述されているあのEDが好き。

PS2作品はとにかく一番本数をプレイしていたので色々と思い出が。大神とか、OZとか。MGSも2が一番好きだったのでこちらも相当やり込みました。アクションゲームが好きになったのもMGSのおかげ。

結果としていつもベリーイージーじゃないととてもじゃないけどどんなアクションでもできなかった自分がMGS2の最高難易度エクストリームまでできるようになったのはホントMGSのおかげです。

そして絶対にゲームをする上で基本的に「徹夜」はしないのですが

ストーリーが面白すぎて徹夜→MGS2

操作性が最強に面白すぎて徹夜→忍道

でした。今の所徹夜でゲームしたのはこの2作品のみ。MGS2はストーリーがとにかく見たくて夜21時頃プレイ開始~明け方7時頃にクリアしたときはホント熱かった。

そしてもう忍道の操作性の楽しさは半端じゃないです。続編また出てほしいですね据え置き機で。

あとアンリミテッドサガ。サガシリーズで一番やりこんで当時は「アルティマニアが説明書」ぐらいの勢いでしたが(難易度が高すぎて付属の説明書じゃ足りないぐらいのボリュームもあって)PS2時代にしては相当やりごたえの有りすぎるゲームだったのでほんとに楽しかった。PS2時代に裏技的なものすら情報が出てくるとかワクワク感がすごかった。

戦闘中に「舞ってるように美しい戦闘システム、戦闘曲」はホントすごすぎるんです。移植してほしい作品。またやりたい。


そしてFF14

もはや生活の一部・・・!ですね(*´ω`*)

今年で新生から六年目。皆様とのご縁もありがたーありがたーまで今日まで元気にプレイができました感謝み。これからもよろしくおねがいします。


とまぁ、他にもPS3、DSとか色々まだあるのですが割と長文になりそうだったので今回はとりあえずここまで。また色々とこれからも新しいゲームをどんどんプレイしていくのが楽しみです。

Posted by れねおん