FF14・文房具の旅

ゲームの中にもたくさん「書く」道具が実装されており羽根ペンやインク、そして文鎮(ペーパーウェイト)もあり、そして紙!紙!

リアルでは文房具が大好きで、大人になってからは万年筆、紙、ペン各種、手帳、ノートとにかく文房具全般が楽しい・・・!てなわけで、そんな思いを胸に日々を過ごしておりますがそう、FF14のゲーム内にもたくさんの筆記用具等があるのでゲーム内の文房具や道具を追いかけてみようかなと思いまして各地を回ってみたらまた新しいエオルゼアの世界が見えてきてとても楽しいです。

そもそも文房具とは?筆記用具とは?と広い定義ではありますが主に筆記用具をメインに書いていこうと思います。

と、ここまではよかったのですが調べてみたらなかなかいろいろと奥深かったので続きは以下おりたたみ↓

ふと文房具を追いかけてみようと思ったきっかけはそういえばFF14の世界ではどのようにして記録を残しているのだろうか?と思いまして

割と随所に筆記をしているNPCさんが多くいらっしゃいまして

なるほど・・・メモ帳もあるし、羽根ペンもある。

それならば三国はどのような筆記道具事情かな?ということで巡ってみました。

グリダニア

グリダニアでは羽根ペンと黒インクのボトルが確認できますね、そして紙をおさえる文鎮(ペーパーウェイト)の確認もできます。形的にペンスタンドかなとも思ったのですが紙の上に置かれているのでペーパーウェイトかなと。

巡ってみたところ純粋に黒ボトルが多め。

ペン先にインクが付いているのも目視できて楽しいです。

ウルダハ

続いてはウルダハ。

当初パソコンの画面で違いが出ているのかな?と撮影時思ったのですがボトルが少し緑味がかっていますね。あと文鎮(ペーパーウェイト)も銀色です。インクの中身がグリーンブラックなのかは不明ですが少し瓶にも違いが出ています。黒ボトルの場所もありました。

ウルダハで気になっているのはこちら衣服店ですがこの掲示板の部分にマステのような形でぺたりとはってあったり、あと各地にもあるのですが小さめの黒板のようなもの(よくカフェとか美容院の看板で本日のメニュー!みたいな形でありますね)はチョークで書いたりするのかな?とこちらも楽しいです。

ぶら下がっているタグは紙を差し替えて告知をかえるものなのかなーと見ていて楽しいです。

リムサ・ロミンサ

最後はリムサ・ロミンサ。

メモ帳をもちながら会話をする子がいたり、そしてなんとこちら、ターコイズブルーのようなインクボトルがかなりたくさんありました。インクの中身はブルーブラックとかエルバンのブルーアズールのような鮮やかな水色なのかなと、青みよりのインクが入っているのかなと考えるととても楽しいです。

ペーパーウェイトはグリダニアと同じ色調のちょっと茶色っぽい黒です。

リムサには巴術士ギルドもあるのでエーテル伝導率を高めたエンチャントインクの取引が盛んで、その関係で色々なインクの色もあり、実用性のあるもの、趣味としての意味が強いインク(実用性はないけどキラキラしていてきれい等)とかもあったら楽しそうですね。

ということで今回はインクボトルとペーパーウェイトに重点をおいての三国周りでした。

いろいろと探してみるのは本当に楽しいですし何よりもとても丁寧に作り込まれているFF14の世界本当にとっても楽しいですね。